世の中の情報集積cultgate.net

漁労に必要な「ソナー」とは

ビジネスマーケティング情報  |

A flat earth world map concept radar趣味で釣りをする方、または漁労を仕事にしている方は「ソナー」を利用するでしょう。このソナーは音波で水の中の物体を探す装置です。船の真下を探知する魚群探知機とは違い、ソナーの場合は周囲を探知することができます。

ソナーの仕組みは海中に向けて超音波を発射して、その波を捉えることで物体を探すというようになっています。また、海中の魚群をレーダー映像でとらえ、自船位置を中心として前方・右方向・左方向・後方といった船の周りにいる魚群分布状況や密集度等を表示して探知することができるのです。

ソナーは海外で主に北欧を中心にまき綱船・トロール船でソナーの力が評価されているようです。一方、日本では大型中型まき綱船・カツオ船・サンマ船等といったあらゆる船に搭載され活用されています。

新しくソナーを手に入れたい場合は、ソナーを扱っているソニックで検討するといいでしょう。ソニックは流量計やソナーといったものを販売している会社です。ソナーに関しては半周スキャニングソナー・前周スキャニングソナーを扱っており、それぞれ種類も多数あります。中でも2周波全周スキャニングソナーは、低周波でかなり遠くの距離にいる物体まで探知できる機能がついています。

また、高周波で高分解機能の表示が可能となっており、TWO in ONEソナーなので、2台でお互いに影を作らずに探知をすることが可能です。しかも、大型低周波ソナーと大型高周波ソナーが1台分のスペースしかとらないで装備をすることが可能なので、漁労をしている場合はこちらを利用するととても便利です。

こちらの万能な2周波全周スキャニングソナーについては、ソニックのホームペ―ジで詳細を確認してみてください。漁労の作業がよりスムー
ズにできるはずです。

« »